雑誌『求是』が習近平総書記の重要文章『ハイレベルな対外開放を揺るぎなく推進』を掲載

出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2025-07-17

 7月16日に出版される中国共産党中央委員会の機関誌『求是』は、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の重要文章「ハイレベルな対外開放を揺るぎなく推進」を掲載します。これは習総書記の2012年12月から2025年4月にかけての重要な論述からの抜粋です。

 文章は、「開放は進歩をもたらし、閉鎖すれば必然的に遅れることになる。中国の発展は世界と切り離せず、世界の繁栄も中国を必要としている。対外開放を絶えず拡大し、対外開放の水準を高め、開放によって改革を促進し、発展を促進することは、中国の発展が絶えず新たな成果を収めるための重要な決め手である。中国の開放の扉は閉ざされることはなく、ますます大きく開かれるだけだ」と強調しています。

 さらに、「経済のグローバル化は社会や生産性が発展する中での客観的な要求で、科学技術進歩の必然的な結果である。グローバリゼーションは世界経済の成長に強力なパワーを与え、商品と資本の流動、科学技術と文明の進歩、各国の人々の往来を促進する。中国は経済のグローバル化という正しい方向を堅持し、開かれた世界経済の構築に尽力していく」と強調しています。


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