出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2025-01-10
中国共産党中央政治局常務委員会は9日、終日に及ぶ会議を開き、全国人民代表大会(全人代)常務委員会、国務院、中国人民政治協商会議全国委員会、最高人民法院、最高人民検察院の党組織(党組)の活動報告と党中央書記処の活動報告を聴取しました。会議を主宰した習近平中国共産党中央委員会総書記は、重要な談話を発表しました。
会議は、党の全面的指導の堅持は中国の最大の政治上の強みであり、党中央の集中的で統一的な指導を堅持することは、絶えず勝利を収める根本的なより所であることを改めて確認しました。
会議では、今年は第14次五カ年計画を締めくくる年であり、改革をさらに全面深化させる重要な年でもあることが強調されました。また、全人代常務委員会、国務院、中国人民政治協商会議全国委員会、最高人民法院、最高人民検察院の党組は、習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想を導き手として、中国共産党第20回全国代表大会と中国共産党第20期中央委員会第2回全体会議(二中全会)と第3回全体会議(三中全会)の精神を全面貫徹し、党中央の各決定政策とその手配が着実に実行されることを確保し、中国式現代化を全面的に推進するという新たな道のりにおいて、新たな責任感と新たな成果を示すことが求められました。
会議はまた、中央書記処は新たな1年において、中央政治局と中央政治局常務委員会の要求に基づき、自らの建設を厳格に強化し、党中央に委ねられた任務を全うせねばならないと強調しました。
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