習総書記 第20期中央紀律委員会第4回全体会議で重要演説

出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2025-01-07

 中国共産党第20期中央紀律検査委員会第4回全体会議が6日、北京市内で始まりました。習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は6日午前、同会議で重要な演説を行いました。


 習総書記は、「新時代に入って以来、全面的で厳しい党内管理と反腐敗闘争の推進にかつてなかったほどに力を入れた。その効果は衆目が一致するところだ。反腐敗の取り組みは、永遠に途上にあるという粘り強さと執着を常に維持せねばならない」と強調しました。

 習総書記は、「党中央は2024年、党の自己革命で社会の革命をけん引することを堅持し、全面的で厳しい党内管理を一貫して推進し、新たな進展と成果を収めた。腐敗はわが党が直面する最大の脅威であり、反腐敗は最も徹底した自己革命だ。現在の反腐敗闘争の情勢は依然として峻厳で複雑だ」と指摘しました。

 習総書記はさらに「新時代の新たな道のりでは、改革精神と厳格な基準で党を管理し党を治めることを堅持し、より大きな成果を収めるよう努力し、党が一貫して中国の特色ある社会主義事業の強固な指導の中核たることを確保し、中国式現代化が安定して末永く発展するよう推し進めねばならない」と強調しました。


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