「求是」誌 習主席の重要文章「党の第20期三中全会第2回全体会議での講話」を掲載

出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2024-09-18

 16日発行の雑誌「求是」18号には、習近平国家主席の重要な文章である「党の第20期三中全会第2回全体会議での講話」が掲載されます。

 習主席は同文章で、「中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(三中全会)で全会一致で採択された『決定』は、中国式現代化を推進する上で直面する新たな情勢と要求を深く分析しており、全党と全社会の知恵が集結している。中国式現代化をめぐって進める改革の全面深化に向けた全体的な配置を科学的に計画したものだ」と論じ、全会精神を学習し、貫徹することは、目下と今後の一時期の全党と全国の重要な政治の任務だと強調しました。

 文章は、全会の精神を真剣に学習し深く理解することや、『決定』が下した手配を確実に貫徹し実行すること、下半期の作業を確実に遂行することなどを求めた上で、「『第14次五カ年計画(2021~25年)』の実施状況を総括して評価し、『第15次五カ年計画(2026~30年)』に関する前期計画作業を着実に進めねばならない」と指摘した上で、「全会の精神を学習し宣伝し貫徹することと結び付けて、全面的で厳格な党のガバナンスシステムを健全化していく。形式主義や官僚主義といった難病を克服して、党風と廉潔政治の建設および反腐敗闘争を深く推し進め、党の創造力、結束力、戦闘力を絶えず増強していかねばならない」と強調しました。


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