出所:https://jp.news.cn/ | | 発表時間:2025-10-24
【新華社北京10月23日】中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議(4中全会)は23日、コミュニケを採択した。全文は次の通り。
中国共産党第20期中央委員会第4回
全体会議コミュニケ
(2025年10月23日 中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議にて採択)
中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議(20期4中全会)は、2025年10月20日から23日まで北京で開催された。
今回の全会に出席したのは、中央委員168名と中央委員候補147名であった。また、中央規律検査委員会常務委員会委員と関係部門の責任者が列席したほか、第20回党大会の一部末端代表と有識者も列席した。
全会は、中央政治局が主宰した。中央委員会総書記・習近平が重要講話を行った。
全会は、習近平が中央政治局の委託を受けて行った活動報告を聴取・討論し、「国民経済・社会発展第15次5ヵ年計画の策定に関する中共中央の建議」を審議・採択した。習近平は全会に対して「建議案」について説明を行った。
全会は、党の20期3中全会以来の中央政治局の活動を十分に評価し、以下の認識で一致した。中央政治局は第20回党大会と第20期中央委員会各回全体会議の精神を真剣に貫徹し、「安定を保ちつつ前進を求める」という活動全体の基調を堅持し、新たな発展理念を完全に、正確に、全面的に貫徹し、「五位一体」の総体的配置を統一的に推進し、「四つの全面」の戦略的配置を調和的に推進し、国内と国際という二つの大局を統一的に考慮し、発展と安全を統一的に考慮し、改革をいっそう全面的に深化させ、質の高い発展を着実に推進し、社会主義の民主・法治建設を推進し、宣伝・思想・文化活動を強化し、民生保障と生態環境保護にしっかりと取り組み、国家安全保障と社会の安定を守り、中央の八項目規定の精神のさらなる貫徹に関する学習・教育を行って全面的な厳しい党内統治をさらに深化させ、国防・軍隊現代化建設を強化し、香港・澳門活動と対台湾活動にしっかりと取り組み、中国の特色ある大国外交を踏み込んで推進し、経済の持続的な持ち直しを推し進め、第14次5ヵ年計画の主要目標・任務をまもなく成功裏に達成する。中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年を盛大に記念し、大いに民族精神を奮い立たせ、愛国心を呼び起こし、奮闘の力を結集した。
全会は、第14次5ヵ年計画期におけるわが国の発展の大きな成果を高く評価した。第14次5ヵ年計画期のわが国の発展の道のりはきわめて特殊で、きわめて特異なものであった。錯綜する複雑な国際情勢と困難で重い国内の改革・発展・安定の任務を前にして、習近平同志を核心とする党中央は、全党・全国各民族人民を団結させ率いて、困難に立ち向かって練磨前進し、百年に一度の感染症による大きな衝撃に耐え抜き、一連の重大なリスクや課題に効果的に対応し、党と国家の事業において新たに大きな成果を収めた。わが国の経済力、科学技術力、総合国力はまた一つ上のステージへと上がり、中国式現代化は新たに確かな一歩を踏み出し、二つ目の百周年の奮闘目標の新征途は良いスタートを切った。
全会は、次のように指摘した。社会主義現代化の実現は、段階的に深まって絶えず発展・進歩する歴史的プロセスであり、たゆまず努力し、奮闘し続ける必要がある。第15次5ヵ年計画期は、社会主義現代化を基本的に実現するために基礎をうち固めて全面的に力を尽くす肝心な時期であり、社会主義現代化の基本的実現の道のりにおいて承前啓後の重要な位置を占める。第15次5ヵ年計画期はわが国の発展環境が急激かつ複雑な変化に直面しており、わが国の発展は戦略的チャンスとリスク・課題が併存する時期、不確実で予測不能な要素が増える時期を迎える。わが国の経済は基盤が安定し、優位性が多く、強靭性が高く、潜在力が大きいため、長期間の持続的好況を支える条件と基調に変化はなく、中国の特色ある社会主義制度の優位性、超大規模市場の優位性、整った産業体系の優位性、豊富な人材資源の優位性が一段と顕著となる。全党は「二つの確立」の決定的な意義をしっかりと把握し、「四つの意識」を強め、「四つの自信」を固め、「二つの擁護」を徹底し、戦略的不動心を保ち、必勝の信念を固め、積極的に変化をとらえ、変化に対応し、変化をはかり、果敢かつ巧みに闘争し、時化のような、ときには疾風怒濤のような大きな試練に勇敢に対処し、歴史的能動精神をもって難関を突破し、リスク・試練に立ち向かい、力を集中して自国のことにしっかりと取り組み、経済の急速な発展と社会の長期的安定という二大奇跡の新たな一章を刻み続け、中国式現代化建設の新たな局面を切り開くよう努力しなければならない。
全会は、次のように強調した。第15次5ヵ年計画期の経済・社会を発展させるには、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論、「三つの代表」重要思想、科学的発展観を堅持し、習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想を全面的に貫徹し、第20回党大会と第20期中央委員会各回全体会議の精神を深く貫徹し、社会主義現代化強国の全面的完成という二つ目の百周年の奮闘目標の達成を中心に据え、中国式現代化によって中華民族の偉大な復興を全面的に推し進め、「五位一体」の総体的配置を統一的に推進し、「四つの全面」の戦略的配置を調和的に推進し、国内と国際という二つの大局を統一的に考慮し、新たな発展理念を完全に、正確に、全面的に貫徹し、新たな発展の形の構築を急ぎ、「安定を保ちつつ前進を求める」という活動全体の基調を堅持し、経済建設を中心とすることを堅持し、質の高い発展の推進を主題とし、改革・イノベーションを根本的原動力とし、人民の日増しに増大するよりよい生活への需要を満たすことを根本目的とし、全面的な厳しい党内統治を根本的保障とし、経済の効果的な質的向上と合理的な量的拡大をはかり、人の全面的発達と全人民の共同富裕が確かな一歩を踏み出すよう推し進め、社会主義現代化の基本的実現に決定的な進展がみられるようにしなければならない。
全会は、次のように指摘した。第15次5ヵ年計画期の経済・社会発展において、以下の原則を守る必要がある。◇党の全面的指導を堅持する。◇人民至上を堅持する。◇質の高い発展を堅持する。◇改革の全面的深化を堅持する。◇効果的な市場と機能的な政府の連携を堅持する。◇発展と安全の統一的考慮を堅持する。
全会は、第15次5ヵ年計画期の経済・社会発展の主要目標をうち出した。その目標は次のとおりである。◇質の高い発展において著しい成果を上げる。◇科学技術の自立自強のレベルを大幅に向上させる。◇改革のいっそうの全面的深化において新たなブレークスルーを実現させる。◇社会全体の文明度を著しく向上させる。◇人民の生活の質を絶えず向上させる。◇「美しい中国」の建設に新たな重要な進展を遂げる。◇国家安全保障壁をさらにうち固める。それを踏まえてさらに5年奮闘して、2035年までにわが国の経済力、科学技術力、国防力、総合国力、国際的影響力を著しく向上させ、1人当たりGDPを中進国レベルに到達させ、人民がより幸福でよりよい生活を送れるようにし、社会主義現代化を基本的に実現させる。
全会は、次のように指摘した。現代的産業体系を構築し、実体経済の基盤を強化・拡大する。経済発展の重点を実体経済に置くことを堅持し、スマート化・グリーン化・融合化の方向性を堅持し、製造強国・品質強国・宇宙開発強国・交通強国・インターネット強国の建設を加速し、製造業の合理的な割合を維持し、先進的製造業を基幹とする現代的産業体系を構築する。従来型産業の最適化・高度化をはかり、新興産業と未来産業を育成して大きく成長させ、サービス業の良質で高効率な発展を促し、現代化インフラ体系を構築する必要がある。
全会は、次のように指摘した。ハイレベルの科学技術の自立自強を加速し、新質生産力の発展をリードする。新たな科学技術革命と産業変革の歴史的チャンスをつかみ、教育強国・科学技術強国・人材強国の建設を統一的に計画し、国のイノベーション体系全体の効果を高め、自主イノベーション能力を全面的に向上させ、科学技術発展の上位を占め、新質生産力を不断に生み出す。独創的イノベーションと基幹核心技術の研究開発を強化し、科学技術イノベーションと産業イノベーションの高度な融合を推進し、教育・科学技術・人材の発展を一体的に推進し、「デジタル中国」の建設を踏み込んで推進する必要がある。
全会は、次のように指摘した。強大な国内市場を整備し、新たな発展の形の構築を加速させる。内需拡大という戦略的基点を堅持し、民生改善と消費押し上げ、「モノへの投資」と「ヒトへの投資」の緊密な統合を堅持し、新たな需要が新たな供給を牽引して新たな供給が新たな需要を生み出すようにし、消費と投資、供給と需要の相互促進を促し、国内大循環の内生的原動力と信頼性を強化する。消費の押し上げに力を入れ、有効投資を拡大し、全国統一大市場の構築を妨げる障壁・目詰まりを断固として取り除く必要がある。
全会は、次のように指摘した。ハイレベルの社会主義市場経済体制の構築を加速し、質の高い発展の原動力を強化する。社会主義の基本的経済制度を堅持し充実させ、経済体制改革の牽引的役割をよりよく発揮させ、マクロ経済ガバナンス体系を整え、質の高い発展の安定性・持続性を保つ。各種の経営主体の活力を十分に引き出し、要素市場化配分の体制・仕組みの整備を加速し、マクロ経済ガバナンスの効果を向上させる必要がある。
全会は、次のように指摘した。ハイレベルの対外開放を拡大し、協力・ウィンウィンの新たな局面を切り開く。制度型開放を着実に拡大し、多角的貿易体制を擁護し、国際循環を拡大し、開放によって改革・発展を促進し、世界各国とチャンスを共有し、ともに発展する。自主的開放を積極的に拡大し、貿易の革新発展を推進し、相互投資・連携の空間を広げ、質の高い「一帯一路」共同建設を進める必要がある。
全会は、次のように指摘した。農業・農村の現代化を加速し、農村の全面的振興を着実に推進する。あくまでも「三農」問題の解決を全党の活動の最優先課題として位置づけ、都市・農村の融合発展を促進し、貧困脱却堅塁攻略の成果を持続的に定着させ拡大し、農村での現代的生活環境の基本的な整備を推進し、農業強国の建設を加速させる。農業の総合生産能力と質・効率を向上させ、暮らしやすく働きやすい和やかな農村の建設を推進し、農業強化・農村改善・農民富裕化政策の効果を高める必要がある。
全会は、次のように指摘した。地域的経済配置を最適化し、地域間の調和発展を促進する。地域間調和発展戦略、地域重要戦略、主体機能区戦略、新型都市化戦略の相乗効果を発揮させ、重要生産力の配置を最適化し、重点地域の成長極としての役割を発揮させ、優位性の相互補完・質の高い発展を旨とする地域的経済配置と国土空間体系を構築する。地域間発展の調和性を高め、地域間の連動発展を促進し、国土空間開発の配置を最適化し、人間本位の新型都市化を踏み込んで推進し、海洋の開発・利用・保護を強化する必要がある。
全会は、次のように指摘した。全民族の文化革新・創造の活力を引き出し、社会主義文化を繁栄・発展させる。イデオロギー分野におけるマルクス主義の指導的地位を堅持し、奥深い中華文明に根差し、情報技術の発展の流れに順応して、思想による先導力、精神的結束力、価値観の感化力、国際的影響力を強く備えた新時代の中国の特色ある社会主義文化を発展させ、文化強国の建設を着実に推進する。社会主義の核心的価値観を発揚・実践し、文化事業を大いに繁栄させ、文化産業の発展を加速し、中華文明の発信力と影響力を向上させる必要がある。
全会は、次のように指摘した。民生の保障・改善にいっそう注力し、全人民の共同富裕を着実に推進する。できることを全力でしっかりと行うことを堅持し、包摂的民生、基本的民生、最低ライン保障型民生の建設を強化し、人民大衆の切実な問題をしっかりと解決し、社会の流動ルートを円滑にし、人民の生活の質を向上させる。質の高い完全雇用を促し、所得分配制度を改善し、人民に満足してもらえる教育をしっかりと行い、社会保障体系を整備し、不動産業界の質の高い発展を推し進め、「健康中国」の建設を加速し、人口の質の高い発展を促進し、基本公共サービスの均等化を着実に推進する必要がある。
全会は、次のように指摘した。経済・社会発展の全面的グリーン化を加速し、「美しい中国」を建設する。緑の山河は金山・銀山にほかならないという理念をしっかりと確立して実践し、二酸化炭素排出量のピークアウトとカーボンニュートラルを牽引とし、二酸化炭素排出削減・汚染対策・緑化・経済成長をバランスよく推進し、生態系安全保障壁をしっかりと構築し、グリーン発展の原動力を強化する。汚染対策堅塁攻略と生態系改善を持続的に踏み込んで推進し、新型エネルギー体系の整備を急ぎ、二酸化炭素排出量ピークアウトを積極的かつ穏当に推進・実現し、グリーンな生産方式・生活様式の形成を加速する必要がある。
全会は、次のように指摘した。国家安全保障体系・能力の現代化を推し進め、より高い水準の「平安中国」を建設する。総体的国家安全保障観を揺るぐことなく貫徹し、中国の特色ある社会主義のソーシャル・ガバナンスの道を歩み、社会が豊かで生気に満ち溢れ、整然たる秩序を保つようにする。国家安全保障体系を整え、重点分野の国家安全保障能力の整備を強化し、公共安全ガバナンスの水準を向上させ、ソーシャル・ガバナンス体系をより完全なものにする必要がある。
全会は、次のように指摘した。中国人民解放軍創立100周年の奮闘目標を期限どおりに達成し、国防・軍隊の現代化を質高く推進する。習近平強軍思想を貫徹し、新時代の軍事戦略方針を貫徹し、党の人民軍隊に対する絶対的指導を堅持し、中央軍事委員会主席責任制を貫徹し、国防・軍隊現代化の新たな「三歩走」戦略に基づいて、政治主導の軍隊建設、改革による軍隊強化、科学技術による軍隊強化、人材による軍隊強化、法に基づく軍隊統治を推進し、闘争・戦備・建設を同時に推進し、機械化・情報化・インテリジェント化の融合発展を加速し、国家の主権・安全・発展の利益の堅守のための戦略能力を高める。先進的戦闘力の整備を加速し、軍事ガバナンスの現代化を推進し、一体的国家戦略体系をうち固めてその能力を向上させる必要がある。
全会は、次のように強調した。全党・全国各民族人民を団結させ、第15次5ヵ年計画の達成に向けて奮闘する。党の自己革命によって社会革命を導くことを堅持し、全面的な厳しい党内統治を粘り強く推し進め、党の政治的指導力、思想による先導力、大衆組織力、社会への影響力を強化し、党が経済・社会発展を指導する能力とレベルを高め、中国式現代化の推進に向けた強大な力を結集する。党中央の集中的・統一的指導を堅持・強化し、社会主義の民主・法治建設を推進し、中国式現代化の建設に身を投じる社会全体の積極性・主体性・創造性を十分に喚起する必要がある。香港・澳門の長期的な繁栄と安定を促進し、両岸関係の平和的発展の促進と祖国統一の大業の推進をはかり、人類運命共同体の構築を推し進める。
全会は、次のように指摘した。全会の精神をしっかりと学習・貫徹することは現在および今後一定期間における全党・全国の重要な政治任務である。さまざまな方式で、全会の精神の学習・説明・宣伝をしっかりと行い、全党・全社会が全会の精神をよく理解するようにする必要がある。全会の精神の貫徹・実践に着実に取り組み、揺るぐことなく質の高い発展を推進し、新たな発展の形の構築を加速し、全人民の共同富裕が着実に前進するよう促し、発展と安全をよりよく統一的に考慮し、経済建設と各分野の活動を統一的に推進し、社会主義現代化を基本的に実現するために基礎をうち固める必要がある。
全会は、次のように強調した。国を治めるには必ずまず党を治めなければならない。党を興隆させてこそ国家は強大になる。党管理・党統治を効果的に行えば行うほど、経済・社会の発展はより力強く保障される。「道に終わりはない」という覚悟と執念をもって、全面的な厳しい党内統治を粘り強く推し進め、党の自己革命という要請を断固として徹底し、党の気風建設の恒常化と長期有効化を推進し、揺るぐことなく反腐敗闘争に取り組み、第15次5ヵ年計画期の経済・社会発展目標の実現に確固たる保証を提供しなければならない。
全会は、当面の情勢と任務を分析した上で、断固として今年の経済・社会発展目標を実現すると強調した。引き続き党中央の決定・配置を的確に実施し、雇用・企業・市場・期待の安定に力を入れ、経済のファンダメンタルズを安定させ、経済の持ち直しの動きを持続させ拡大する必要がある。マクロ政策を持続的に実施して適時に強化し、企業向け支援策を着実に実施し、消費押し上げ特別行動を踏み込んで実施し、末端の「三つの保障」の最低ラインをしっかりと守り、積極的かつ穏当に地方政府の債務リスクを解消する。
全会は、次のように指摘した。民生保障に着実に取り組み、さまざまな方途で潜在力を掘り起こし、雇用確保と就業促進の活動を強化し、重点層の雇用安定化を促し、賃金不払い対策にいっそう力を入れ、基本公共サービスを強化し、人民大衆の切実な問題をしっかりと解決する必要がある。災害復旧・復興と被災者の避難・生活支援にしっかりと取り組み、被災者が暖かく冬を過ごせるよう確保する。
全会は、次のように強調した。労働安全と安定確保の取り組みをしっかりと行い、労働安全責任をしっかりと果たさせ、諸般の監督管理制度を厳格に実施し、重大・特別重大事故の発生を断固として防ぎ・食い止める必要がある。食品・医薬品の安全監督管理をあらゆる段階で強化する。摩擦・紛争の調査・調停を踏み込んで行い、社会治安総合対策を強化し、法に基づいて各種の違法・犯罪を取り締まる。世論誘導を強化し、イデオロギー上のリスクを効果的に防止・解消する。
全会は、次のように決定した。張昇民を中共中央軍事委員会副主席に追加任命した。
全会は、党規約の規定に基づき、中央委員会委員に于会文、馬漢成、王健、王曦、王永紅、王庭凱、王新偉、韋韜、鄧亦武、鄧修明、盧紅を中央委員会委員候補から順に補充した。
全会は、唐仁健、金湘軍、李石松、楊発森、朱芝松の重大規律違反・違法問題に関する中共中央規律検査委員会の審査報告、何衛東、苗華、何宏軍、王秀斌、林向陽、秦樹桐、袁華智、王春寧、張鳳中の重大規律違反・違法問題に関する中共中央軍事委員会の審査報告を審議・採択して、中央政治局が行った何衛東、苗華、唐仁健、金湘軍、何宏軍、王秀斌、林向陽、秦樹桐、袁華智、王春寧、李石松、楊発森、朱芝松、張鳳中の除籍処分を追認した。
全会は、次のように呼びかけた。全党・全軍・全国各民族人民は習近平同志を核心とする党中央を中心にいっそう緊密に団結し、社会主義現代化を基本的に実現するために共同奮闘し、中国式現代化によって強国建設・民族復興の偉業を全面的に推進する新たな局面を不断に切り開いていかなければならない。
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