出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2025-07-28
習近平国家主席は7月25日午前、北京の人民大会堂で、ベトナム、パナマ、ドミニカ、アルバニア、ニュージーランド、パプアニューギニア、アンゴラ、エジプト、ニカラグア、イラン、チリ、ウクライナ、ベナン、米国、イスラエル、南スーダンの駐中国大使16人から信任状を受け取りました。習主席はまた、上海協力機構(SCO)のエルメクバエフ事務局長と会見しました。
式典終了後、習主席は人民大会堂の北京ホールで大使らに演説をしました。
習主席は、「中国は世界各国人民との友好と友情を常に大切にしており、相互尊重、平等な対応、互恵ウィンウィンの基礎の上で各国と全方位の協力を展開し、各分野の交流を強化していきたい。中国は揺るぐことなくハイレベルの対外開放を拡大し、超大規模な市場利益を与え、中国の新たな発展を各国の新たなチャンスにし、世界経済の成長により多くの確実性を注ぎ込んでいく」と述べました。
また、習主席は「進化が加速する世界の百年変局と混乱が交錯する国際情勢に直面して、各国はこれまで以上に団結し、協力する必要がある。中国は各国と共に、国連を核心とする国際体系と国際法を基礎とする国際秩序をしっかりと守り、友好協力の実践者、文明相互参考の推進者、人類運命共同体の構築者となり、手を携えて世界のより美しい未来を切り開いていきたい」と強調しました。
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