出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2025-05-19
習近平国家主席は17日、アラブ連盟首脳会議の輪番議長を務めるイラクのラシード大統領に書簡を送り、第34回アラブ連盟首脳会議がバグダッドで開催されたことに祝賀の意を表しました。
習主席は書簡の中で、「アラブ連盟は創立80年来、終始アラブ諸国の連携と自立を推し進め、積極的にアラブ諸国の声を発しながら、中東地区の平和・安定・繁栄を促進してきた」と高く評価した上で、「当面の世界は百年に一度の大変革が急速に進む中、中東の情勢は複雑に変化している。アラブ諸国は独立自主を堅持し、発展と振興を促し、公平と正義を守りながら、グローバルサウスの発展に積極的な役割を果たしている」と指摘しました。
また、「近年、中国とアラブ諸国の関係は目覚ましく発展し、発展途上国の団結と協力の手本となっている。未来に向かって、中国は一貫してアラブ諸国の信頼できる友人、パートナーであり、断固としてアラブ諸国の正義の事業を支持する側に立つ」とした上で、「アラブ諸国と共に努力し、政治的な相互信頼を深めながら、人的・文化的な交流を増進させ、それぞれの現代化の道を歩みながら、手を携えて前へ進み、よりレベルの高い中国・アラブ運命共同体の構築に取り組んでいく」と期待を寄せました。
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