習総書記が共産党中央政治局第19回集団学習会で国家安全観を強調

出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2025-03-03

 中国共産党中央政治局は2月28日午前、より高いレベルの平安中国建設をテーマに第19回集団学習会を実施しました。学習会を主宰した中国共産党中央委員会の習近平総書記は「より高いレベルの平安中国建設は、事業の繁栄と発展、人々の素晴らしい生活、国の長期安定にかかわっている。全体的な国家安全観を揺らぐことなく貫徹し、国をより安全にし、社会をより秩序立て、統治をより効果的にし、人々をより満足させることに力を入れ続け、平安中国建設をより高いレベルに押し上げねばならない」と強調しました。

 習総書記はまた、「(2012年11月の)中国共産党第18回全国代表大会以降、党中央は国家安全指導体制と法治体系、戦略体系、政策体系を絶えず改善し、社会の統治体系を改善し、社会治安全体の防御やコントロールを強化し、公共の安全の統治の向上に力を入れ、国家の主権と安全、発展の利益を断固として守り、経済の急速な発展と社会の長期的安定の『2つの奇跡』の新たなページを開くことに成功した」と指摘しました。

 習総書記はさらに、「全体的な国家安全観はより高いレベルの平安中国を建設するために順守せねばならない重要な事項であり、揺らぐことなく貫徹せねばならない。各レベルの共産党委員会と政府は系統的思考を堅持し、発展は正しい道であり、安全は正しい道でもあるという理念をさらに確固たるものにして、活動の中で自覚的に発展と安全を統一せねばならない」と強調しました。


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