出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2024-04-07
ドミニカ国のルーズベルト・スカーリット首相は3月23~29日の中国への公式訪問期間中に、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の独占インタビューを受けました。
今回の訪中についてスカーリット首相は、「最も重要なのは習近平国家主席との会談だ。討議した内容には、二国間関係だけでなく、多国間関係についての議題もあった」と強調しました。その上で、「習主席と気候変動問題について共通認識に達した。気候変動に対応するためにより強力な行動をとる必要があると、共に考えている」と述べ、「中国から気候変動への適応性の強化や、自然災害対策の向上の面で強力な支持を得ている」と表しました。
また、習主席が提案した「一帯一路」共同建設を含めた一連のイニシアチブは大きな意義を持っていると強調した上で、「国連はこれらすべてを採用して、ドミニカのような発展途上国の持続可能な開発目標の実現を支援すべきだ」との見方を示しました。
さらに、「中国は私たちの永遠の友人だ。特に困難な時期に、中国は強力な支援を提供してくれた。それも、我々が求めるよりも早くサポートを提供してくれた」と、習主席と中国人民に感謝の意を示しました。
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