習総書記 「楓橋式仕事法」入選の全国の団体代表者と会見

出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2023-11-07

 習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は6日午前、北京の人民大会堂で、「楓橋式仕事法」に入選した全国の団体の代表者と親しく会見し、心からのあいさつと熱烈な祝意を表し、より一層努力して新時代の「楓橋経験」を堅持・発展させ、より高水準の「平安中国建設」推進のために新たなより大きな貢献をするよう激励しました。 

 習総書記は党の第18回全国代表大会以来、新時代の「楓橋経験」の堅持・発展について一連の重要な指示を出し、各地は習総書記の重要な指示の精神を真剣に貫徹・実行し、大衆に依拠して探求と革新を行い、中国式現代化建設のために安全で安定した社会環境を作り出すよう努力しています。 

 「楓橋経験」とは、1960年代初めに浙江省諸暨県(現在の諸暨市)楓橋鎮の幹部らが作り出した「大衆を動員し、大衆に依拠し、矛盾のその場での解決を堅持することで、治安の良さを実現する」経験を指します。「楓橋経験」は全国の政法戦線の旗印となった後、絶えず発展し、鮮明な時代の特色を有する「大衆に依拠し、紛争を予防し、矛盾を解消し、安定を守り、発展を促す」新たな経験を形成しました。


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