雑誌『求是』が習近平総書記の重要な文章『マルクス主義の中国化と時代化の新境地を切り開く』を発表

出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2023-10-16

 16日に出版される雑誌『求是』第20号は、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の重要な文章『マルクス主義の中国化と時代化の新境地を切り開く』を発表します。 

 文章は、「党の第20回全国代表大会はマルクス主義の中国化と時代化の新境地を切り開く重大な任務を提起した。これは現代中国共産党員の荘厳な歴史的責任である」と強調した後、また、「党の百年の奮闘史を振り返り、わが党が革命、建設、改革のそれぞれの歴史的時期において重大な成果を収め、人民を指導して中国の他の政治勢力には達成できない困難な任務を達成できた根本はマルクス主義の科学理論を掌握し、かつ絶えず新たな実情と結びつけて理論の革新を推し進め、党に強大な真理の力を掌握させたことにある」と強調しました。

 文章は、さらに「マルクス主義の中国化と時代化という重大な命題自体が、われわれはマルクス主義を決して放棄してはならず、中華民族の優秀な伝統文化を決して放棄してはならないことを定めている。立党立国、党と国を振興させるマルクス主義という根本をゆるがせにせず、自国とわれわれの民族の歴史文化豊かな土地に根を張ることを堅持してマルクス主義を発展させ、マルクス主義思想の神髄を中華民族の優れた伝統文化の神髄と効果的に融合させ、新たな理論的優位性に変えねばならない」と主張しました。

 文章は最後に「マルクス主義は人民のために言葉を発し、人民のために代弁する理論であり、人民の運命を変えるために創造され、人民の解放を求める実践の中で豊かさを増し、発展するものであり、人民の創造的な実践がマルクス主義理論の革新の源泉である。マルクス主義の中国化と時代化の成果は、すべて党と人民の実践経験と集団の知恵の結晶である」と指摘しました。


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