第20回党大会の重要な意義を深く学習・理解する

| 著者:曲青山 | 発表時間:2022-11-30

 第20回党大会開催の歴史的方位。中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)は、全党・全国各民族人民が社会主義現代化国家の全面的建設という新征途につき、二つ目の百周年の奮闘目標を目指して突き進む肝心な時に開催を迎えた非常に重要な大会である。大会は新時代の新征途において、全党・全国各民族人民を動員して、中国の特色ある社会主義の新たな勝利の奪取や、社会主義現代化国家の全面的建設や、中華民族の偉大な復興の全面的推進において、重要な現実的意義と深遠な歴史的意義を持つものである。

 第20回党大会が成し遂げた重大な成果。第20回党大会の重大な成果は主に二つの方面に現れている。

 一つ目は、新しい中央委員会と中央紀律検査委員会のメンバーが選出され、習近平同志を核心とする新しい中央指導部が誕生した。中国共産党第20期中央委員会第1回全体会議(1中全会)は、全党の意思を体現し、全党のコンセンサスを結集し、人民の期待を反映し、習近平同志を中国共産党中央委員会総書記に引き続き選出し、習近平同志を党中央軍事委員会主席とすることを決定した。これは、第20回党大会が成し遂げた最も重要な政治的成果である。習近平同志を核心とする党中央が舵取りして導いてこそ、暴風雨が襲ってきた時、中国人民が最も信頼できる屋台骨と拠り所を手にすることができ、この成果は党と人民の偉業発展にとって極めて重要である。

 二つ目は、習近平同志が第19期中央委員会を代表して行った「中国の特色ある社会主義の偉大な旗印を高く掲げ、社会主義現代化国家の全面建設に向け団結奮闘しよう」と題する報告を承認し、第19期中央紀律検査委員会活動報告を承認し、「中国共産党規約(改正案)」を審議、採択した。第20回党大会は、国際・国内情勢を分析し、過去5年の活動と新時代の10年にわたる偉大な変革を回顧・総括し、新征途の壮大な青写真を科学的に描き出し、今後5年とさらに長期にわたる党と国家の事業発展の目標と重大な政策・方針を科学的に決定・配置した。この決定・配置は、中国の特色ある社会主義の前途・運命、社会主義現代化国家の全面的建設、中華民族の偉大な復興の全面的推進にかかわるものである。党規約改正案は、第19回党大会以降の党の重大な理論革新、実践革新、制度革新の成果を適時に党規約に書き入れ、全党に根本的な指針を提供した。

 第20回党大会の位置付けと意義。第20回党大会報告は党と人民の集団的英知の結晶であり、党が全国各民族人民を団結させ率いて、新時代の新征途において中国の特色ある社会主義の新たな勝利を勝ち取る政治宣言と行動綱領であり、マルクス主義の綱領的文献である。

 (筆者は中共中央党史・文献研究院長である)

 (出所:「第20回党大会の精神を深く学習・理解する」より抜粋、「中国紀検監察報」2022年11月3日 5面)


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