出所:https://jp.news.cn | | 発表時間:2022-10-18
習近平(しゅう・きんぺい)氏は17日、中国共産党第20回全国代表大会(党大会)の広西チワン族自治区代表団の討議に参加した。(北京=新華社記者/謝環馳)
【新華社北京10月18日】習近平(しゅう・きんぺい)氏は17日、中国共産党第20回全国代表大会(党大会)の広西チワン族自治区代表団の討議に参加した。
習近平氏は次のように強調した。第20回党大会の報告は、党と国家の事業の進む方向をさらに指し示した。これは、わが党が全国各民族人民を団結させ導き、新時代の新たな征途において中国の特色ある社会主義を堅持し発展させるための政治宣言と行動綱領である。全党と全国各民族人民は、党の旗の下に団結して「硬い鉄の塊」となり、心を一つ、力を一つにして「中華民族の偉大な復興」号という巨大な船が風に乗り、波をかき分け、遠くまで航海するようにしなければならない。
習近平氏は代表らと深く議論を交わした。代表の発言を念入りに聴取した後、広西代表団の代表として討議に参加できうれしいと表明した。
習近平氏は次のように強調した。過去5年間と新時代に入ってからの10年間は、党と国家の発展過程において極めて尋常でなく、平凡でもなかった。この10年には川を渡る危うさ、山を登る険しさ、関門を突破する難しさがあったが、党と国家の事業は一連の飛躍的進展を遂げ、画期的な成果を収めた。第18回党大会以降の党中央の総方針と活動配置が完全に正しく、中国の特色ある社会主義の道が中国の実情に合致し、中国人民の意思を反映し、時代の発展要求に適応していることは実践が証明した。われわれは歴史に対する自信を堅持し、歴史に対する主体性を強め、新たな試練の道で歴史と人民に対し、素晴らしい答えを出さなければならない。
習近平氏は次のように指摘した。党の革新理論を学び、徹底するには、その世界観と方法論を理解し把握しなければならず、それらを貫く立場と観点、方法をしっかり堅持し活用していく必要がある。第20回党大会の報告は、人民至上、自信と自立、正道順守と革新、問題志向、システム概念、世界への思いを堅持する必要があると強調した。この6項目は、学習と徹底の中で真剣に会得すべきものだ。党の革新理論を党と国家の活動の各方面、全過程で確実に徹底し、実行していかなければならない。
習近平氏は次のように強調した。新時代に入って以降、党は社会主義現代化国家建設に対する認識を絶えず深め、戦略を成熟させ、実践を充実させ、中国式現代化を推進し拡大させた。第20回党大会の報告は、中国式現代化の中国の特色と本質的要求について詳しく説明した。中国式現代化は中国の土壌に根差し、中国の実情に即している。われわれは、国家と民族の発展を常に自らの力の中心に置き、中国の発展と進歩の運命を自らの手でしっかりと握る必要がある。自信を固め、正道を順守して革新を図り、社会主義現代化国家の全面建設で新たな一章を記すため力を尽くさなければならない。
習近平(しゅう・きんぺい)氏は17日、中国共産党第20回全国代表大会(党大会)の広西チワン族自治区代表団の討議に参加した。(北京=新華社記者/鞠鵬)
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