出所:理論中国 | 著者:理論中国 | 発表時間:2021-10-12
「共に地球生命共同体を構築する」は2021年10月12日、生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)の首脳会議において、習近平総書記が行った基調講演である。その中で、総書記は次のように指摘している。
生物多様性は、地球が生気に満ちあふれることであり、人類の生存と発展の基盤となっている。生物多様性の保全は、地球という故郷を維持し、人類の持続可能な発展を促進することに有利である。われわれの共通の未来のために、生態文明の構築をけん引役として、人と自然との関係を調和させなければならない。グリーントランスフォーメーションを駆動力にして、世界の持続可能な発展の助力としなければならない。国民の福祉を中心にして、社会の公平と正義を促進しなければならない。国際法を基礎にして、公平で合理的な国際ガバナンス体系を維持しなければならない。生態文明は人類文明史の歴史の趨勢である。人は緑の山に背かなければ、緑の山は必ず人に背かない。中国は、引き続き生態文明の構築を推進し、イノベーション、調和、グリーン、開放、共同享受の新しい発展理念を断固として貫徹し、美しい中国を建設していく。
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