あくまでも新時代の中国の特色ある社会主義外交思想を導きとし、中国の特色ある大国外交の新たな局面を懸命に切り開く

出所:理論中国 | 著者:理論中国 | 発表時間:2018-06-22

 「あくまでも新時代の中国の特色ある社会主義外交思想を導きとし、中国の特色ある大国外交の新たな局面を懸命に切り開く」は二〇一八年六月二十二日、中央外事工作会議における習近平同志の講話の要旨である。講話は、第十八回党大会以降の党の外交活動の成果と経験を総合的にまとめ、新時代の中国の特色ある社会主義外交の思想を十の側面から概説したものである。その中で、総書記は次のように指摘している。

 わが国の対外活動に当たって、新時代の中国の特色ある社会主義外交思想を導きとすることを堅持し、国内と国際という二つの大局を統一的に考慮し、民族の復興に奉仕して人類の進歩を促すという主軸をしっかりと把握し、人類運命共同体の構築を推進し、国家の主権・安全・発展の利益を断固として守り、グローバル・ガバナンス体系の改革に積極的に参与し、それをリードし、より整えたグローバル・パートナーシップのネットワークを築き、中国の特色ある大国外交の新たな局面の打開に努め、小康社会の全面的完成、さらに社会主義現代化強国の全面的建設に有利な条件を整え、しかるべき貢献をしなければならない。


版权所有中央党史和文献研究院

建议以IE8.0以上版本浏览器浏览本页面京ICP备11039383号-6京 公网安备11010202000010