「上海精神」を高揚し、運命共同体を構築する

出所:理論中国 | 著者:理論中国 | 発表時間:2018-06-10

 「「上海精神」を高揚し、運命共同体を構築する」は二〇一八年六月十日、習近平同志が山東省青島で開かれた上海協力機構加盟国元首理事会第十八回会議で行った演説である。その中で、総書記は次のように指摘している。

 上海協力機構が常に旺盛な生命力と協力の強い原動力を維持できる根本的原因は、「上海精神」を創造的にうち出して終始実践し、相互信頼・互恵・平等・協力、多様な文明の尊重、共同発展の追求を主張していることにある。「上海精神」をいっそう高揚し、革新、調和、グリーン、開放、共有という発展観を提唱し、共通・総合・協力・持続可能を旨とする安全保障観を実践し、開放・融通・互恵・ウィンウィンの協力観を堅持し、平等・学び合い・対話・包摂の文明観を樹立し、共同協議・共同建設・共同享受のグローバル・ガバナンス観を堅持し、一丸となって上海協力機構運命共同体を築く必要がある。


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