ドイツのケルバー財団における演説

出所:理論中国 | 著者:理論中国 | 発表時間:2014-03-28

 「ドイツのケルバー財団における演説」は二〇一四年三月二十八日、習近平同志が中国の平和的発展の道の堅持をテーマに行った演説である。その中で、総書記は次のように指摘している。

 平和的発展の道を歩むことは、中国の発展の動向を注視している国際社会に対する中国の回答であり、自国の発展目標達成への中国人民の自信と自覚を示している。この自信と自覚は、中華文明の豊かな源泉から生まれ、中国の発展目標達成への条件に対する認識から生まれ、世界の発展の大勢に対する理解から生まれている。中国人民は、平和的発展の道を歩むことを自らの経験に基づいて自覚的に選んだ。私たちは、世界各国が平和的発展の道を歩んでいくことを心から望んでいる。中国は、揺るぐことなく自らの主権・安全・発展の利益を守っていく。いかなる国も、私たちが中国の主権・安全・発展の利益の損なわれる苦い結果に甘んじるだろうなどと期待すべきではない。


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