習総書記の重要文章「中華民族共同体意識を固めて新時代の党の民族関連作業の質の高い発展を推進」が「求是」誌に掲載

出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2024-02-01

 習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席による重要文章の「中華民族共同体意識を固めて新時代の党の民族関連作業の質の高い発展を推進」が2月1日出版の「求是」誌に掲載されます。

 文章は、中国共産党が成立の日から民族問題と民族関連作業を極めて重視し、民族関係を正しく処理してきたと強調しました。同文章にはまた、中国共産党は第18回全国代表大会以来、中華民族の大家族、中華民族の共同体、中華民族共同体の意識強化、中華民族共同体の建設の推進などの理念を強調し、中華民族共同体意識を固めることを新時代における中国共産党の民族関連作業の主たる路線、民族地域のそれぞれの作業の主たる路線とし、中国の特色をもつ民族問題を解決する正しい道を拡大し、民族関連作業の強化と改善に関する中国共産党の重要な思想を形成し、マルクス主義民族理論の中国化や時代化の新境地を切り開き、中国共産党の民族関連作業は新たな歴史的成果を収めたと記述されています。

 文章はさらに、中華民族共同体意識を固めること、すなわち各民族の人々が苦楽を共にし、栄光と恥辱を共にして、生死を共にして、運命と共にするという共同体理念がしっかりと確立されるよう導くことを説き、中華民族共同体意識の強化を新時代における中国共産党の民族関連作業と民族地域のそれぞれの作業の主たる路線にして、中国国内外の民族関連作業の経験と教訓を深く総括し、中華民族共同体の発展の情勢を深く洞察せねばならないと指摘しました。


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