欧陽淞元中央党史研究室主任が中央宣伝グループに参加　山東省で党の第19期六中全会の精神を宣伝と説明

　中国共産党第19期中央委員会第6回全体会議（六中全会）の精神を学習・貫徹する中央宣伝グループは11月23日から24日にかけて山東省済南市で宣伝と説明を行った。中央宣伝グループのメンバー、元中央党史研究室の主任欧陽淞が宣伝報告を行った。山東省のメイン会場とサブ会場を合わせて3万人余りが報告会に参加した。

　欧陽淞は説明の中で、党の第19期六中全会の精神と全体会議で採択された決議をしっかりと学習·貫徹することをめぐり次のように話していた。党の第19期六中全会の開催と新たな歴史決議を採択した重大な意義を深く把握し、党の百年奮闘の初心使命と重大な成果を深く把握し、中国の特色ある社会主義新時代に成し遂げた歴史的成果、発生した歴史的変革を深く把握し、中国共産党の百年奮闘の歴史的意義と歴史的経験を深く把握し、新たな「試験」の道を歩み出していく等方面から体系的な説明と解読を行った。そのほか、欧陽淞は豊富な史料と詳細なデータを運用して、聴衆に全会の精神を確実に把握できるように導き、自ら六中全会の精神を学習・貫徹することと実際の仕事を緊密に結び付けて報告を行った。（訳者杜金玲）